オレ部

社会人4年目の雑記ブログです。

社会人のセンター試験(日本史B・現代社会)受験勉強①

こんばんは。今週は風邪気味だったかとうです。

全国通訳案内士の資格をとるべく、11月から

センター試験2科目(日本史Bと現代社会)

の受験勉強をしています。

勉強を始めておよそ1か月半が経ちました。

動機など詳細は以下の記事にて。

www.orebu330.com

今回は12月半ばまでの勉強の進捗

について書き留めます。

日本史B

全国通訳案内士試験のいち科目「日本歴史」

免除の為に、100点中60点以上取ることを目指しています。

 とりあえず、山川の書き込むタイプの教科書を

1回読んだ後、過去問を7回分解きました。

過去問の結果

  • 2019年 61点
  • 2018年 56点
  • 2017年 64点
  • 2016年 67点
  • 2016年 58点(追試)
  • 2015年 54点
  • 2014年 58点

点数はだいたい60±5点で安定しています。

ぎりぎりで本番を迎えるのは不安。

70点ぐらいで安定するレベルに持っていきたい。

課題と取り組み

過去問を解いて、苦手分野が段々わかってきました。

大昔~江戸時代らへんは覚えやすいんですが

明治時代以降があんまり覚えられていません。

あと、文化史もあいまい。

 苦手なところはテキストをよみつつ、

こつこつ過去問を解いていく。

現代社会

全国通訳案内士試験のいち科目「一般常識」

免除の為に、100点中80点以上取ることを目指しています。

こちらも教科書的テキストを1周読んだ後、過去問に。

ただ中古の赤本を購入したたため、

2014年の過去問から取り組んでいます。

過去問の結果

  • 2014年 90点
  • 2013年 92点
  • 2013年 77点(追試)
  • 2012年 77点
  • 2012年 67点(追試)
  • 2011年 91点
  • 2010年 83点

最初2回分が高いのは、問題が教科書テキスト

にも収録されていたからだと思います。

課題と取り組み

問題の出題傾向によって点数が大きく上下する癖

があるため、苦手分野を無くしておきたいです。

あと、2019年までの最新時事も出題されかねない。

本番までに、ここ数年の新しい法律にも簡単に目を通します。

こちらも基本的に、過去問演習を中心に理解力を深めます。

 まとめ

点数にはまだ安定感がありませんが

のこり1か月でこれくらいの点数にこえたのは

まずまず順調なのではないかと思います。

これからは隔日で「日本史B」「現代社会」

の過去問を1回ずつ解いていこうと思います。

ゆっくりじわじわ。えいえいおー。