こんにちは。気象予報士の加藤です。
全国通訳案内士の資格を取るため、センター試験を受験してきました。飛躍した文章になってしまっていますが、これはセンター試験の現代社会・日本史Bでいい点を取ると通訳案内士試験の試験科目の一部が免除になるからです。
具体的な目標点は
・日本史B 60点
・現代社会 80点
この二つをクリアすると通訳案内士試験でそれぞれ「日本歴史」「一般社会」の試験免除を得られるわけです。通訳案内士の試験、科目数がまずまず多いので免除をどうにかして獲得したいところ。
赤本解いたりテキスト読んだり、準備期間はおよそ2ヶ月でしたが、結果はいかほどか!?
結論
日本史B81点、現代社会86点
無事目標クリア!うれし〜。
以下に、当日の記憶の断片を忘備録としてまとめておきます。
カフェへ
伸び代はまだあると信じて一問一答を読み込む。
会場へ
社会の試験、2科目受験の場合は9:30~。入室は9:05まで。余裕ぶっこいていたら9:04ごろの入室でギリギリになってしまいました。
試験会場
思ったより足元が寒かった。周りが学ラン姿の高校生ばかりで焦る。若さは偉大。
1科目目・日本史B、2科目目・現代社会の順番。
帰宅・自己採点
予備校・東進の解答速報が夜の10時ぐらいにでた。思ったより遅かった。
以上、センター試験受験記でした・・。
そして、通訳案内士試験最短資格取得にむけて、次はTOEIC を受けるつもりでしたが、ご存知の通り新型コロナウイルスの感染拡大防止対策で3月の試験は中止になりました。5月以降に振替で受験可能とのこと。それまで牙を研いでおこうと思います。