こんにちは、オレ部です。
先日、東京に行く用事がありました。
東京と京都を行き来する方法は鉄道やバスなど様々あります。
今回はちょっと変わった切符で京都から東京に行って京都に戻ってくることにしました。
その切符がこちら。
ここでは詳しい説明は省略しますが、区間が重複しなければこんな切符も買うことができます。
ということで、京都駅からサンダーバード号に乗って金沢へ向かいます。
サンダーバード号は初乗車でしたが、線形の良い湖西線をかっ飛ばす様はまさに特急列車といった乗り心地。
京都をでて2時間ちょっとで金沢に到着。
七尾線の列車がいました。
北陸3県のJR西日本の盲腸線(越美北線、七尾線、氷見線、城端線)も大学卒業までには乗りに行きたいものです。
金沢からは北陸新幹線に乗り換えます。
在来線特急と新幹線を同じ日に乗り継ぐ場合、乗継割引が適用される場合があります。その乗り継ぎ割引を利用したので、サンダーバード号の指定席特急料金は1450円と通常の半額で安くすみました。
細かな違いですが、新幹線ホームの駅名板は在来線ホームにあった駅名板とは隣駅の表示が異なります。
在来線の看板では隣駅が「にしかなざわ」「ひがしかなざわ」となっていますが、新幹線ホームの駅名板では「しんたかおか」のみ。
現在、北陸新幹線は金沢と東京を結んでいますが、後々に北陸新幹線が福井県方面にも延伸される計画があり、工事も始まっています。
延伸開業されれば新幹線ホームの駅名板の表示が変わることでしょう。
車両中央のブルーの太いラインが印象的な北陸新幹線の車両。
普通車でも全ての席にコンセントがありました。どの座席でもスマホの充電などできるのでとても便利。
日本海側の車窓です。晴れていて遠くまで見えました。
糸魚川で下車。
つづく。