オレ部

社会人4年目の雑記ブログです。

4か月後の気象予報士試験に必ず1発で合格します。

こんにちは、加藤直樹です。

タイトルの通りですが、来年2018年1月28日に行われる、気象予報士試験を受験して、合格することを、ここに宣言します。

 

志望動機

NHKのニュースウォッチ9という番組で気象情報を担当する気象キャスター・斉田季実治さんに憧れを抱いたのが、気象予報士という資格にトライしようと思った最初のきっかけです。

ほかにも色々動機はありますが、多くを語るのはここでは避けましょう。夢は見るものでも語るものでもなく、叶えるものだから。って安室奈美恵さんの歌の歌詞にもあった気がします。だから何だって話ですが。

気象予報士試験について

3つの科目があります。

1.学科試験・一般知識

全15問のマーク式(試験時間60分)の試験。合格の目安は11問正解。気象学の概論的な内容中心。気象に関する法律についても多く出題される。

2.学科試験・専門知識

一般知識と同じく全15問のマーク式(試験時間60分)で、こちらも合格目安は11問正解。気象観測の方法とか、一般知識よりも専門的な内容を扱う。

3.実技試験

記述式の試験。試験時間は75分×2で合計150分。正答率70%が合格の目安。一般専門知識を総動員して倒す必要がありそう。一般知識、専門知識の試験に合格していないと採点すらされない。上二つとは難易度が段違い。

一般知識や専門知識に関しては、1度合格すればその資格を引き継いで次回の試験に臨むこともできますが、僕は何一つ受かっていないので、一気に3つ倒す必要があります。

ブログの更新などについて

兎にも角にも、タイトルの目標を達成するためにブログを使って学習の記録を残していきます。あとからみれば、かなり内容の濃い合格体験記となることでしょう。

合格体験記の類は、後から書けと言われても中々気が乗らないものです。

そもそも記憶も曖昧になってしまいますしね。

要するに、合格体験記を今から書いてしまえと言うわけです。受かるまでは「何言ってんだこいつ」って感じでしょうが、受かってしまえばこっちのもんです。なるべく詳細に学習記録を付けていきます。

使用教材

気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科一般知識編〉

気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科専門知識編〉

気象予報士かんたん合格テキスト 〈実技編〉

上の3つはいずれも気象予報士試験受験支援会から出ています。その他、気象に関する本を読んだ際には記していきます。

最終目標

 

「一般知識14/15、専門知識14/15、実技得点率90%で1月28日の気象予報士試験に合格する」

 

経験則として、最初からギリギリの目標を設定するよりも、高い志をもってやっていた方が、目標を達成しやすいです。

大学受験のときも、首席で合格するんだという意気込みで勉強していたら、合格者平均点を大きく上回って合格できました。

なので今回も、余裕をもって合格できるだけの実力を、試験までにつけてみせます。

試験まで4か月を切ろうとしていますが、必ず受かってみせます。どうぞお付き合いください。