オレ部

社会人4年目の雑記ブログです。

2016年のカープ観戦まとめ【後半】

 

marugaricut.hatenablog.com

こんにちは。加藤直樹です。

Naoki Katoh (@festina330) | Twitter

 

2016年に現地にいったカープ戦についてまとめていきたいと思います。

8月31日、9月1日 対DeNAマツダスタジアム

f:id:marugaricut:20161005145349j:image

広島東洋カープの本拠地、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

2009年のシーズンから使用されている球場ですが、初めてのマツダでの観戦。

小学校低学年のとき旧広島市民球場は行ったとき以来のカープのホーム戦観戦です!

f:id:marugaricut:20161005145428j:image

今回は2試合ともカープパフォーマンス席Bからの観戦。

マツダスタジアムでは応援席は隔離されており、カープ独特のスクワット応援を行うことが出来るのは当エリアに限られています。

ただもう球場ほぼ全体が赤一色で応援歌を歌いカンフーバットを叩きしているので選手にとっては強い後押しになることでしょう。

1試合目

予告先発の福井が試合直前に首を痛め急遽大卒2年目薮田が先発。どうなることかと思われたが薮田は6回無失点の好投。

リリーフ陣も0を並べ、3対0でカープ快勝

薮田はヒーローインタヴューで「中継ぎのつもりで1イニングごとに気持ちを入れて投げた」とのこと。やはりメンタルの大事なのかな~。

あと、この試合は赤い星カチューシャの無料配布試合でして、球場のあちこちで赤い星をみかけた。僕もうきうきで着用したわけですが。

f:id:marugaricut:20161005145527j:image

そしてこの試合がマジックは10に。広島駅の広告にて。

f:id:marugaricut:20161005145454j:image

本当にこの町は球団あっての街というか、街あっての球団というか何というか(笑)

あちこちにカープがあふれていて、他都道府県在住ファンとしては聖地みたいな場所です。

2試合目

カープは4回に1点を先制するも、その直後5回表、DeNAの集中攻撃で5点を失ってしまう。さすがに4点差は、、というムードが漂い始めるが、その直後5回裏、あっさり4点を取り返し追いついてしまう。

同点のまま延長に突入、10回裏に丸のタイムリーでカープサヨナラ勝ち。6対5。

今年は逆転勝ちが多かったカープですが、その「逆転のカープ」を象徴するような試合でした。

強すぎて怖くなるレベル。

8月30日~9月1日の3連戦は毎年恒例の限定ユニ着用カードで、今年は唐辛子をイメージした真赤激ユニフォームを着用して選手がプレーしました。

チケットを購入した時はまだ限定ユニ着用試合とは分かっていなかったので、嬉しい誤算となりました。

来年も8月下旬のマツダでの試合では限定ユニ着用が予想されます。来年も狙ってみるかな。

 

今年初の本拠地観戦、球場全体の赤っぷりに戸惑いっぱなしでした。これほどカープファンがいる場に今まで来たことがなかったからだろうか。

ホームの存在は選手にとっては力になるのでしょうが、ここまで赤いのかと、少し恐怖を覚えます。

僕にはホーム球団のファン多数に囲まれながら「なにくそ」と応援するビジター外野応援席の方が性に合っているのかもしれません。

 

9月4日 対ヤクルト@神宮球場

以前ヤクルト対DeNAの試合を観に行ったことがあります。

予告先発がYs石川、De三浦とかなり豪華だったからぶらりと観に行ったのでした。

f:id:marugaricut:20161005145552j:image

今回は神宮での初のカープ戦。噂には聞いていましたが、実際に現地に足を運んでみると思った以上に赤かったです。

3塁側はほぼ真っ赤、1塁側も赤色がちらほら。

座席は内野席B。バックネット裏の席がフィールドに近くてお勧めです。

f:id:marugaricut:20161005145615j:image

試合展開はというと、逆転のカープらしからぬ先行逃げ切り展開。7回にヘーゲンズがつかまり1点差まで追い上げられましたが、リリーフの今村が後続を抑えました。

この時がこの試合一番しびれました。

結果、4対3でカープ勝利。

f:id:marugaricut:20161005145638j:image

 

今季レギュラーシーズン観戦を終えて

計11試合に行けました。

二軍戦の1試合と、ナゴド3試合、甲子園2試合、京セラ2試合、マツダ2試合、神宮1試合。

1軍戦に限ると、7勝2敗1分!セ・リーグ5球団との試合を全て観ることが出来ました。

勝ち試合を多く観ることができたのは本当にラッキーでした!

今年行けなかった交流戦に、来年は行ってみたい。