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社会人4年目の雑記ブログです。

4年後の東京オリンピックのときは何をしているだろう

こんにちは。夢と希望にあふれた加藤直樹です。

 

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さて、リオオリンピックが閉幕しましたね。

次のオリンピックは4年後、2020年の東京オリンピックです。その前にリオパラリンピックがあるのもお忘れなく、ですが。

 

TOKYO?TOKIO

 

1964年以来の日本開催の夏季オリンピックとなります。

(因みに、国内で開催された冬季オリンピックとしては1970年の札幌オリンピックと1998年の長野オリンピックがあります。)

 

1964年のオリンピックの前後で日本は高度経済成長期を迎えたと小さいころに教わりました。海外から大ます。

 

10年後、20年後を考えろとなるとなかなかぼんやりしたままです。僕も小学校2年生のときに書いた10年後の自分に宛てた手紙では、プロ野球選手になってるよね?的なことを書いた気がします。結局野球は小学校いっぱいでやめましたが。

 

そこで、今回は

「4年後の東京オリンピックを迎えるときの自分」

を想像してみようと思います。

4年なら単純な話、

中学1年→高校2年、高校2年→大学3年、大学2年→修士2年or社会人2年目

といった感じでしょうか。これらはあくまで例です。中卒や高卒で就職する人もいれば、高校大学を中退する人もいるでしょう。

 

僕は現在大学2年生、理系学部で学んでいる。まだ一般教養の単位を取り揃えはしたが、専門的な学問には触れていない。そこは今から進めるつもり。大学を卒業して就職して、、とか就職はせずに院に進む、、だとか、まだまだ目の前には複数のレールがある。

どんなレールを自分で敷設していくかはまだはっきりとは定めていないが、レールを敷く上で幅が広がるようなことを今からしておきたいなと思います。

そこで、4年後の姿をバチッと描くのではなく、4年後までにこれだけはやっておきたい!ということを3つほど纏めて行きます。

語学に堪能になる

現在飲食店で接客のバイトをしていますが、海外からのお客さんが多く来てくれます。そんな中でも、英語と中国語を母国語とする人が主で、大抵の人が英語を話せます。自分もその場しのぎの英語程度なら話せますが、もっと堪能だったらもっと楽しく会話できるだろうなとしばしば思います。

そこで、語学力を強化すべく、

英語ではTOEICで900点

中国語では日常会話表現の習得

を目標にやっていきます。中国語はまだノータッチですが、これから、えいえいおーです。

 

日本各地を回る

旅行というか、見知らぬ土地をブラブラするのが好きです。折角時間があるので、ドデカくいこう!ということで学生のうちにまとまった時間をつくって日本一周、します。いまのところ今年度の春休み、2月から3月にかけて。

現段階の妄想では、ランドナーという旅に適したタイプの自転車を買うつもり。輪行とかもしてみたい。

そして、自分で訪問した地を紹介するHPをつくります。今年度中にある程度まとめていきたい。

資格を取る

資格を取るって、勉強のモチヴェーション維持にはもってこいだと思います。常に適度な緊張感のある生活リズムになり無為に過ごす時間が減る。あくまで僕の経験則に基づいた話ですが(笑)

大学受験のときも細かく科目別の勉強時間を設けて効率よく動けていました。今はそのような時間管理が徹底できていないので、かつてのストイックさを再興すべく資格を取るための勉強をします。

いま気になっている資格は、2つほどあって

気象予報士

なんとなくかっこいい。お天気お兄さんという響きに憧れる。ただそれだけ。

通訳案内士

日本を有償でガイドするために必要な資格。日本についてもっと知る&外国語を勉強するチャンス?

 

「大学生のあいだしか遊べないよ!」とか「私が学生の頃はもっと遊んでた」なんてことをたまに言われますが、

「いや、そのころもっと別の時間の使い方するという選択肢も在るやん?」

と思っています。大学生の間しかできない勉強もあるはずです。

これらの資格に関してはまた別記事で詳細を紹介しようと思います。気象予報士のほうに関してはすでに勉強を始めてます。

 

ざっとこんなかんじでしょうか。これら3つを達成できるようにしばらく善処いたします。お付き合いよろしくお願いします。